海外旅行あるある人力ボット
No.001 入国者カードうまくかけない
でーん!
サミュエルブランチェスターです。こんにちは。
山本とは別人ですわ。
(唐突)
旅行の暇つぶしに、海外あるある漫画を描いてやろうというこのコーナー。
画力は、全部しょぼい小さな携帯タブレットのせいにしてしまえ。
それはそれとして。
今日僕が言いたいのはこれだ。
入国者カードがうまく書けねえ。
入国時、入国者カードと税関申請書を書きます。
書きますよね!?
それは飛行機の機内で乗務員から配られます。そして機内で書きます。
が。
飛行機のテーブル。
100%ざらざらである。
そう。
テーブルがざらざらなのである。
これを僕はずっと言いたかった。
経験者はみなお分かりいただけると思う。
飛行機のテーブルは、文字を書くのにちっとも向いていない。
たぶん、汚れが落ちやすい素材なのだと思う。
飛行機の特徴としてもうひとつあるのは、
揺れる。
よってとんでもない下手くそな字になる。元々字がうまい人なら良いけれど、元から悪筆だと目も当てられない。
そして僕はもともと悪筆である。
つまりひどい文字の出来上がりだ。ラテン文字は、どうしても日本語圏出身のため、そもそも上手くもない。
縦棒に点をつけるタイプの文字、tを書こうとする。tなんだかiなんだかわからないものができる。
この対策に機内誌を下敷きにするとか、工夫することが多いと思います。
とか、免税品のカタログを下敷きにしてしまえば良いんですけどね。
あれ買う人いるのか???
特にLCCで旅費ケチってる人に遡求するのか?
話がそれたね。
僕が今日言いたいことは、以上です。